卒業旅行は世界一周!?

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イランのまとめ


エスファハーンから戻り、いつものマシュハドホステルで二泊。


中日はバスチケットの予約に行って来ました。

テヘランの国際バスはトルコ、アルメニア行きがあります。(アゼルバイジャンは調べてないので不明です。。)

トルコのイスタンブールまでは毎日13時出発。

首都のアンカラは火曜日・土曜日の週2便です。


私が予約しに行ったのは火曜日。

出発したいのは水曜日。。。



帳尻が合わねぇ・・・・



ビザの期限が迫っていたので、どうしても翌日に出ないといけなかったので、とりあえず懇願!



何と奇跡のOK!キタ(゚∀゚)コレ


毎日あるイスタンブール行きのバスに乗せてもらって、途中のアンカラで降ろしてもらうってことで話がつきました。

こういう融通の利く感じ、いいですね。



さて、みなさま。

今、イランの通貨イランリアルが大暴落中なのはご存知でしょうか?

どれくらいかっていうと、私がこのバスチケットを買うとき、ドル払いできるか聞きました。

国際バスの場合は可能のようです。


ちなみに、アンカラ行きはドルで$50。

リアルだと100万リアル→約$30。

なんと$20ものひらきがあったんです!


もちろん、リアル払い~♪ヽ(・∀・)ノ


イラン経済としては最悪の暴落ですが、旅行者にはとっても嬉しきことですね。

イラン旅行を考えてる方、今がチャンスです!!



こうして、私は翌日アンカラ行きのバスに乗ってイランを後にしました。

一緒に過ごしたジュリーはトルクメニスタンへ。

リーとダニーはアルメニアへ。

エトはインドへ。

全員が違う方向へ進みました。


少し寂しいですが、私にとってみんなで一緒にいれたことは最高に楽しい時間でした。



*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*


さて、ここからは1ヶ月旅をしたイランの感想を正直に書いていきたいと思います。


私はパキスタン・イランとイスラム圏に2ヵ月半いました。

そこで第一に思ったのは、イスラム教に対する誤解です。

アフガニスタン、イラク、シリアなどのイスラム圏で起こる内戦やテロの報道がどうしても頭の中で先にきてしまっていましたが、ムスリムの人がこれほどまでに心が清いとは思ってもみませんでした。

一部のテロリストのせいで大多数のムスリムを悪く思ってしまっていた自分が正直、情けなく、恥ずかしくなりました。

どこに行っても、君は僕たちのゲストなんだと暖かく迎え入れてくれた現地の人たち。


パキスタン初日の夜、宿のスタッフに

日本でパキスタンってどうやって報道されている?

と聞かれたとき、やっぱり危険なことしか思い浮かびませんでした。

ほんの一部のテロリストとメディアで、ムスリム全体が世界中で悪く思われてしまうのは本当に悲しい。と言われたのは、初日の私には反省の一言になりました。


そして、どちらもムスリムであるパキスタンとイランでも大きく違うこと。

これは私の印象ですが、パキスタン人は純粋にイスラムを信仰し、愛している人が多かったです。

一方、イランは国がイスラムを国民にプッシュして、社会全体をイスラムで覆っている雰囲気がありました。

もちろん、純粋にイスラムを信仰している人もたくさんいますが、特に若い人には少し足かせになっている印象でした。

これは、シーア派・スンニ派の違いというよりは、それぞれの国の社会の成り立ちの違いから生まれたものだと思います。



宗教というのは、その人の根本の部分を創っているものだと私は思っています。

日本人である私たちには理解しずらいですが、彼らにとって宗教とは人生を捧げた全てなのです。


私はどの宗教の人も尊敬しています。

私なら、自分の人生を神様に任せることなど怖くてできないからです。

彼らは何かあったとき神に聞き、自らの運命を受け入れる潔さがあります。

自分だったら絶対にジタバタしてしまうことも、すんなり受け入れる力があるのです。

その強靭な精神が本当にすごいな、と思わせてくれるのです。


1日5回のお祈り?女性は肌見せ厳禁?バカバカしい、と思うより、それに従順して暮らしている人たちが純粋にすごいと思うのです。


信仰心の強いイスラム圏に2ヶ月半いれたことは、私にとって本当に良い経験になりました。

これからの一生では代えられないものを得たと思います。

それは、現地に行った自分だけが掴んだ財産です。

私はこの経験と財産が錆びないように、これからの人生の中でも磨いて暖めていきたいと思います。


素敵な経験と素晴らしい出会いをありがとうございました!

パキスタンにもイランにも感謝です。



さぁ、旅はまだまだ先に進みます!!

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世界の半分ではじける


半ば強引に連れて来られたエスファハーン(2回目)。

私たちが行った時期はどんぴしゃで祝日に当たったため、巡礼地であるエスファハーンは静まり返っていました。


そんな中でも、ちゃんと遊ぶことを忘れてはいけません。



エマーム・ジュリーww

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似すぎて全員、大爆笑w

彼は何回もイラン人に間違われていましたからね。納得。


イラン全土かはわかりませんが、祝祭日には無料でご飯が配られます。

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一箇所だけではなく、結構そこらじゅうで配っています。

このときは、オシュというイランの伝統的な料理を食べました。

私はオシュが苦手なので見てるだけ~~~。

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無料だけあって、決しておいしいわけではありませんが、ほとんどのレストランが閉まっているので旅行者の私たちにとっては有難いことでした。



エスファハーンにいた4日間は結構いろいろなことをしました。

前回行けなかった橋に行きました。

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ライトアップ素敵です!

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ダニーの髪を切ってあげました。

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中国人ってみんな角刈りなのに、彼はツーブロックが好きらしい。

日本LOVE!なダニーちゃん、髪型だけでなくファッションも日本人にそっくりでした。



陽が沈むと、イランではやることがなくなります。

厳しいイスラム国のイランでは酒もないし、夜に遊びに行けるとこなんてものなく、早々とみんなシャッターを下ろします。

みんな夜は何して遊んでいるんだろう・・・・

気になりますね。


夜、私たちはひたすら映画を見ていました。

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今日は何の映画見る?でかなり論争したこともありました。





ある夜、少々頭がぶっ飛んでいるジュリーがいきなりマッキーペン(油性)を持ち出してきて、


めぐみ!これで俺の背中に絵を描いてくれよ!


と言ってきました。




この人、本当にバカ?


と思いましたが、快諾。

何か普通におもしろそうですよね。←この時点で私はジュリーのペースに引き込まれています。



で、結局エマーム・ホセインの祝日だったので、エマーム・ホセインを描きました!

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人の体にこんな大きな絵を描くのは初めてだったんですが、結構おもしろかったです。


これを見たジュリーはだいぶ気に入ってくれたようで、


今度はこっちに動物描いて!


とリクエストしてきました。


悩んだ結果、腕に蛇、お腹に虎を描きました。

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何かわかんないけど、このお絵かき大会すごく疲れました。

久しぶりに集中力を使った気がします。



そんな毎日をエスファハーンで過ごし、私たちは再びテヘランのマシュハドホステルに戻るのでありました。

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プロフィール

MEGUMI

Author:MEGUMI
大学卒業後の1年間の旅をし、何となくマレーシアに移住。
現在はイギリスの大学院で戦後復興学の勉強をしています。

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