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ジェノサイドの歴史―ギコンゴロ―


キガリのジェノサイドミュージアムの後は、ギコンゴロにあるジェノサイドミュージアムへ。

ギコンゴロへは、首都のキガリから第二都市のブタレまで行き(所要3時間)、そこから乗り換えてギコンゴロへ。

ギコンゴロ到着後は、バイクタクシーで20分くらい所にあります。

朝早く出れば、キガリからの日帰りも可能です。


ギコンゴロはとにかく田舎です。

IMG_4380.jpg

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こんな田舎にジェノサイドミュージアム・・・?と思うかもしれませんが、もはやミュージアムと言うよりは跡地のような形で残っています。


こちらが入り口。

IMG_4364.jpg

建物自体は結構大きいのですが、何分人がまったくいないのでしーんとした空気がまたちょっと不気味。

私が行ったときは、職員もいなく、誰の監視もありませんでした。(ちなみに、ルワンダ国内全てのジェノサイドミュージアムは入館無料です)

ので、本当はダメだったんですが、館内の写真を撮りました。


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手前の建物にはこのように写真や解説などが載っていて、キガリのミュージアムに何となく似ています。


そして、奥側にひっそりとあるバラック。

IMG_4378.jpg

特に解説や何かがあるわけではないのですが、ここでは実際に虐殺が行われていたらしく、全てがそのまま残っていました。

IMG_4377.jpg


施錠のかかっていない部屋には当時の暗い雰囲気がそのまま。

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バラックの屋根が風でみしみしと鳴る音さえ聞こえるくらい周りは静かで誰もいませんでした。



個室の他には大部屋のバラックもあり、そこには虐殺された方々の衣類などが残っていました。

IMG_4375.jpg


実はここ、ギコンゴロでは虐殺された方々のミイラがあると聞いて行ってみたのですが、私が行ったときはありませんでした。。

たぶん、ここにあったんだろうな、と思った場所には既に無く。。。

いつの間にか撤去されてしまったようです。


一つ一つの部屋を回って、当時の状況のまま、どれだけ多くの人が苦しんだか体で感じたいなと思ったのですが、とにかく空気が重く、私には全てを受け止めることができませんでした。



ギコンゴロ以外にもキガリから行ける近郊のジェノサイドミュージアムではギタラマという所があります。

そこもギコンゴロと同様にミュージアムというよりは、教会の中で行われていた虐殺の状況をそのまま感じることができます。

展示してある虐殺された方々の骸骨の頭部分には、穴が開いてたり、目が陥没したりしているのですが、それはナタや銃で傷付けられた痕のようです。

中にはボーガンで刺さった弓がそのまま頭の中に残っている骸骨もありました。


ギタラマのミュージアムには係員の方が解説してくれるところもあり(英語・無料)、そこで何が行われていたか、どのように人々が殺されていったか・・・更にリアルに感じることができます。



今回、このジェノサイドミュージアムのためにルワンダに来たのですが、本当に来て正解だったなと思っています。

それだけでも来る価値のある国だと私は思います。

ルワンダの歴史を見れば、それぞれ感じることがありますが、「実感」や「体感」ほど経験の中で貴重なものはありません。

イスラエルのときも、今まで何となくで流していたパレスチナ問題がぐっと近くに感じて、嫌でもパレスチナ問題について知りたくなってしまいました。

それくらい「自分の目」で見ることは重要で、人生の中の経験ではっきりと印象付けられる出来事となります。


皆さんも、もしアフリカに行く機会があれば是非ルワンダへ行ってみてください。

そして、自分の体で感じてみてください。

経験は何にも代えられない自分の財産となります。


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プロフィール

MEGUMI

Author:MEGUMI
大学卒業後の1年間の旅をし、何となくマレーシアに移住。
現在はイギリスの大学院で戦後復興学の勉強をしています。

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