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鳥葬のはなし


※今日の記事は少しグロテスクな表現が含まれます。
苦手な方はご注意下さい。



リタンに無事到着しましたが、その直後から何か異変を感じていました・・・・・


おかしいな、頭がとっても痛いぞ。

これは・・・まさか・・・・

そう、この頭や心臓がぎゅーっと締め付けられるこの感じ・・・・・・


あぁ・・・・そうだ・・・・・・

これだ・・・・・・・


高山病だ・・・w


ネパールのヒマラヤに登ったときはならなかったのに、なぜか今回に限り発症。

高山病って何十年もなってなくてもいきなりなったりするみたいですよ。


もう、心肺機能ハアハアですわ。

ただでさえ、リタンは4100mの街。

ちょっと階段を上がるだけで、全力疾走した後みたいに息が切れます。



まぁ、こんな状態が続いてましたが、チベットの見所・・・・といったら鳥葬です。

鳥葬は、土葬でも火葬でもない、チベット仏教独自の葬り方です。

チベット仏教では、魂のぬけてしまった遺体を意味のないものとみなします。

そして、養分たっぷりの遺体を自然に還し(還元)てあげるのです。

ある意味、これはとても合理的なやり方なのではないかと思います。


鳥葬は、月・水・金の3日間行われます。(亡くなった方が多い日は別日にもやります)

時間は朝の6:30~11:00の間のどこかです。

IMG_2071.jpg

とにかく朝が寒いんです。

高度が高いだけあって、夏の今でもダウン必須です。

ちなみに、私はなぜか鳥葬にビーサンで行ってしまい、風邪が悪化しましたww


しかもこの鳥葬、何時に始まるかわからないので、朝からスタンバイしてなくてはいけません。

根競べってやつです。

私たちが行った日の鳥葬は、9:30スタートだったので3時間も待ちました・・・・・。

ちなみに、一緒に来た西洋人のグループはさっさと帰ってしまいました。負けたのです、寒さにw



お手伝いの男性が数人と僧侶が1人やってきて、せかせか準備を始めました。

基本的に作業は僧侶さん1人で行います。

まず、ご遺体を表にして魚をさばくように丁寧に肉を切っていきます。

IMG_2086.jpg

写真の右手に鷲の大群がいるのわかりますよね?

こいつらも私たちと同様に朝から僧侶たちがくるのを待っています。

そして、切った肉をこの鷲たちに食べさせます。

IMG_2087.jpg

ある程度、鷲がご遺体の表面の肉を食べ終わったら今度は裏側にします。

このとき、僧侶はどこからともなく斧を持ってきます。

そして、斧を思いっきり振りかざして今度は骨ごと遺体を叩き割ります。

私は100m近く離れてみてましたが、それでも聞こえる骨のカーンカーンと砕ける音。

これは本当にすごかったです。

細かく骨を叩き割った後は、鷲たちが食べやすいように団子状にまるめます。

そして、鷲はまた遺体に食らいつくのです。

IMG_2088.jpg


この鳥葬、文章にすると結構生々しいと思いますが、実際に見ていると人間が自然に還っていく様子がしっかりと見れます。

昔ガンジス河で見た死体が燃えていく様子とはまた違った、何ともいえない感情がこみ上げてきたのは間違いありません。


鳥葬はリタンだけではなく、ラルンガルゴンパでも見れますので、興味のある方はぜひ。

p.s今日のブログ結構マジメだったな。

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プロフィール

MEGUMI

Author:MEGUMI
大学卒業後の1年間の旅をし、何となくマレーシアに移住。
現在はイギリスの大学院で戦後復興学の勉強をしています。

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